ハミ肉撃退！即効！部分やせ1週間集中リンパダイエット

目次

• 第１章　経絡リンパマッサージはほかのダイエットとどう違う？
• 第２章　下半身を部分やせ！
• 第３章　上半身を部分やせ！

はじめに

あなたのカラダは隠れた「ハミ肉」だらけ！

長年の蓄積と習慣が「ハミ肉」をつくる

ダイエットは、まず自分のカラダを知るコトからはじまります。あなたのカラダは、「ハミ肉」だらけではありませんか？

ハミ肉とは、その名のとおりカラダから「はみ出てしまっているお肉」のことです。「ブラの横に肉がハミ出る」「二の腕がプヨプヨ」「ウエストのくびれがない」「下腹がポッコリ 」「太ももが太い」など、誰にでもどこかしら気になる部分はあります。

気になるカラダのムダをすっきりと大掃除！

最近、マスコミでも、さまざまなダイエット法が紹介されています。斬新なダイエット法や、やせる方法はありますが、長く続かないという声を聞きます。

もちろん本人にも問題はありますが、全身は「やせたくない理由」もあります。つまり、女性の多くは、「やせたいけど、やせられない理由」があるのです。

その理由の一つは、「バストを落としたくない」ということです。バストを落とさずに、やせられる方法は、女性なら誰もが理想とするダイエット法だと思います。

また、食事を控える無理なダイエット法は、全身の若々しい張りや弾力を失う原因になります。経絡リンパマッサージには、このような副作用がなく、リバウンドもありません。

それだけではなく、健康になっていくので、自然に「全身やせ」はもちろんできますが、やせたい部分だけでも集中して「部分やせ」は可能なのです。

経絡リンパマッサージなら、部分やせは可能

私たちの治療院にいらっしゃる、女性のダイエットで最も人気なのは、「部分やせ」です。全身をやせたい以上に、パスト以外の気になる部分をやせたいという願いは永遠です。

本書でご紹介する方法は、多くの女性が悩んでいる気になる部分とさらにハミ出しているお肉を撃退する「最新部分やせ」の誰もが知っておきたいケアの極意です。

経絡リンパマッサージで体内を流れるリンパ循環を高めることにより、必要な部分をひきしめ、パストを落とさずに短期間での「部分やせ」を可能にしたプログラムです。

また、1回の経絡リンパマッサージでカラダの状態により体重を3キロ落としたり、ウエストを3センチひきしめることも可能です。

その人の状態に合わせたプログラムを毎日続けることでカラダのラインは確実に変化し、カラダの無駄なものがとれて、全身のバランスが整い、スッキリした美しいカラダに変わります。

さあ、今日からケアをスタートして、バランスのいいボディを手に入れた新しい自分と出会ってください！そして、今よりもっと、幸せな毎日を過ごしてみませんか。

本の内容

1分間マッサージするだけ！たった1週間でハミ肉ゼロボディに!

ひざ上のぽっこり肉、Tシャツが苦しそうな二の腕、ブラ横のハミ肉…etc．気になる部位のムダな肉を1週間の集中プログラムで、撃退します！準備ゼロ、道具ゼロ、ツラい運動ゼロ！たった1分マッサージするだけです。リンパの流れを促し、１週間で巡りのいい美しいボディラインになりましょう！

おわりに

バランスのいいカラダが、健康美と幸せにつながる

私たちは、毎日の生活の中で、健康であるということを当たり前のように感じてしまいます。

普段私たちが、当たり前と感じていること、例えば、元気であること、食事をすること、睡眠をとることなど、その日々の中で当たり前と思っていることが、私たちにとっては本当に幸せなことです。

健康であるということは、本当に有り難いことです。

本当の意味で、健康の大切さを知るときは、健康を失ったときです。病気になったとき、毎日の生活や当たり前だと思っていたことに、自然と心から感謝したくなります。

日々、変化し続ける世の中で、何かを維持することは難しいことです。その中でも私たちの心や身体に対して、その状態を維持していく方法やリセットする方法はたくさんあります。

本書のキーワードは「部分やせ」です。その部分をひきしめる、ダイエットするということも一つの目標として大切ですが、もっと大切なことは毎日のケアにおいて、その部分を意識することです。

さらに、その部分を意識し、セルフケアを行うことで自分の心や身体と向き合うことができ、気づくことも増えます。そして、自然と健康の大切さに心から感謝できると思います。

本書が何かのきっかけとなって、皆さんには日常生活において、普段あまり意識していない部分の幸せを実感していただけると幸いです。

そして皆さんが素敵な人生の物語を歩み、夢を実現される事を心よりお祈り致します。最後に、本書を制作するにあたり、ご協力いただいた方々に心より感謝を申し上げます。